百合受容体とかいう強い言葉
皆様ごきげんよう。書泉百合部部長の榊原です。
— 書泉百合部 (@SHOSENyuribu) June 25, 2017
最近は百合受容体を広げるため、今まで読んでこなかったカテゴリーの百合を読むよう心がけてます!本日はよろしくお願い致します! #百合部座談会
先日の百合部MTGで「百合受容体」という言葉が使われて、意訳すると「対象を百合として発見し、接種する事が出来るか」という意味です。部長の榊原氏曰くどこかで聞いた引用とのことでしたが、大変使いやすくて必要な意味を持つ言葉だと思います。
日本語レベルでは充分に正しいと思っていて、辞書レベルで引くと以下になります。
あとKB部でも使用されていたのですが、文脈としては一般的に使われているものと理解して良さそうですね。単語を連結するだけで強さが跳ね上がるの中々面白い。
なんか、ゲームの世界……? みたいなところに行って、そこで自分は「悪役令嬢」とかいう、嫌な役柄の女の子になっちゃっていて……? だけど、恋を射止める話。
単なる恋愛物語として読めばいいんだろうけど……。なんか、どうも、一番の勘所である「悪役令嬢」の部分を楽しむ〝受容体〟が、自分には欠けているっぽい。
この〝受容体〟っていうの、部長語の受け売り。
その物事を感じて楽しむ感性の受容体を持っているかどうかっていうことらしい。
実際、自分でも、よくわかっていないんだけど、ただ、使ってみたかっただけ。